昨日行われた衆議院静岡4区の補欠選挙の結果を受けて、ぶら下がり会見を行いました。
その冒頭を掲載します。

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本日の衆議院静岡4区の補欠選挙において、自民党公認・公明党推薦の深沢陽一さんが当選確実となりました。
ご本人と、そして応援された多くの皆さん方に、心からお喜びを申し上げると同時に、宏池会としても心から感謝申し上げたいと思います。
今回の選挙は、昨年12月に亡くなられた望月義夫さんの弔い選挙法でもありました。
我々宏池会としても、大変深い思いを寄せた選挙だったと思います。

一方ご案内の通り、今回の選挙は新型コロナ対策の真っ只中での選挙となりました。
選挙戦を展開するにあたり、大変難しい条件の中で選挙戦となりましたし、大変重要な選挙でもありました。
その中で今回の補欠選挙を勝ち抜いて勝利に結びつけられた深沢陽一さん、そして応援された多くの皆様方に、心から敬意と、そしてお喜びを申し上げたいと思います。

深沢陽一さんにはぜひ、亡くなられた望月義夫さんの政治に対する、また地元に対する深い思いをしっかり受け継いでもらい、地元の発展のために、地元の多くの皆さんの幸せのために、政治の場で、国政の場で、しっかり努力をしてもらいたいと思います。
そして、今新型コロナ対策が問われている状況の中で、ぜひ政治の最前線において、我々と共にしっかり戦ってもらいたいと思います。
ぜひ我々宏池会のメンバーと共に政治の場で活躍してもらえばと心から期待を申し上げます。