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活動報告

人生100年時代戦略本部

2019/09/25

 政府においては先週金曜日の20日に全世代型社会保障検討会議を立ち上げました。よってぜひ党の政務調査会においては、この「人生100年戦略本部」において党の考え方をまとめ、これを政府にしっかり提言し、そして反映させるべく努力をしていきたいと思っています。そしてその際に。これから申し上げる3つの原則を念頭に、ぜひ皆様方にご努力をいただきたいと思っています。
 
 まず1つ目ですが、就労しやすい社会を作っていきたいということであります。就労しやすい環境を作る、あるいは長く働くことができる、こういった制度をしっかり考えていかなければなりません。在職老齢年金制度についてどう考えるかといった議論がこの部分に当たるのではないかと思っています。
 次に2つ目の原則としまして、個性や多様性といったものを尊重し、そして支えていくということについて考えていただきたいと思います。様々な生き方、あるいは働き方がある。この生き方や働き方によって不公平が生じるようなことがあってはなりません。また年金の受給年齢の選択肢の幅を広げるとか、こういった議論も行われていかなければならない、このように思います。
 そして3点目として、持続可能性というものを重視していただきたいと思います。そもそも社会保障というものは、大きなリスクをみんなで支えて乗り越えるというのが原点のだったはずであります。この原点に立ち戻って、自助共助公助、このバランス等についてもしっかり考えて、この持続可能性を大事にする、こういった議論をしていただければと思っております。
 
 いま申し上げたように、就労しやすい社会を作る、個性や多様性を尊重する、そして持続可能性ということについてしっかり考える、この3つの原則を大事にしていただきながら、党として議論を進めていっていただければと思います。そしてその際に、多くの国民の声にもしっかりと謙虚に耳を傾け、また党内には様々な調査会や議論の場がありますが、そういった関連する組織の議論も参考にさせていただきながら、この本部においてしっかり考えをまとめて政府に提言をしていきたいと思っています。
 2022年からは団塊の世代が75歳以上になり始めます。私達に残された時間はあまりないという危機感をしっかり持って、この本部において議論をお願いしたいと思っています。

(「人生100年時代戦略本部」冒頭挨拶より)

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