声をかたちに。信頼ある政治 自由民主党 総裁候補 岸田文雄声をかたちに。信頼ある政治 自由民主党 総裁候補 岸田文雄

ご挨拶

この度、自由民主党総裁選挙に立候補いたしました。

昨年9月の総裁選挙で敗北し、「岸田は終わった」、そんな厳しい評価もいただきました。率直に言って私自身の力不足でした。政治家として私に出来ることがあるのか。初心に立ち返り、この一年間、多くの国民の皆さんの声をうかがってきました。

「医療・福祉現場は限界だ」
「コロナ禍で生活が苦しい」
「バイトのシフトが減った」
「家族に会えなくて寂しい」
「事業継続はもう無理だ」
「政治はもう信頼できない」

様々な声をうかがってきました。

私はその声を小さなノートに書き溜めてきました。自民党が野党に転落してから、10年以上続けてきた習慣です。皆さんから伺った大切な言葉を、ノートに書き込み、読み返す。この一年だけでも、ノート3冊分、10年間で30冊近い、大切な言葉をいただいてきました。私にとって、このノートこそ、最大の宝物です。ノートを読み返す中で、私にはやるべきことがある、実現したい政治、実現したい日本があると確信をしました。

今回の総裁選において、私は「3つの約束」と「3つの政策」を掲げております。これらを実現するために、私の全てをかけ総裁選に臨んでまいりますので、党員・党友の皆さま、国民の皆さまのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

岸田文雄

自民党改革

先ず隗より始めよ。民主主義を守り抜いていくためには、自らが変わらなければなりません。そうでなければ、自民党に国民の厳しい目が向けられる今、信頼を回復することは出来ません。

自民党のガバナンス改革を断行します。

自民党が多様性と包容力のある国民政党であり続けられるよう、党役員に中堅若手を大胆に登用し、自民党を若返らせます。自民党が常に新陳代謝を続ける組織であるよう、「比例73歳定年制」を堅持します。

「政治と金」の問題については、国民の皆さまに丁寧に説明し、透明性を確保します。

こうした刷新を進めるため、党役員の任期について明確化します。総裁を除く、役員任期を、「1期1年・連続3期」までとすることで、権力の集中と惰性を防ぎます。

国民との3つの約束

私は、民主主義を守り抜くために、
国民の皆さまに、三つの約束をします。

第1に、民主主義で最も大切な「国民の声」を丁寧に聞いていきます。第1に、民主主義で最も大切な「国民の声」を丁寧に聞いていきます。

これを全ての出発点にします。私自身が、現場に足を運び、国民の皆さまの声を聞き、政策に反映していきます

岸田 BOX について

第2に、個性と多様性を尊重する社会を目指します。第2に、個性と多様性を尊重する社会を目指します。

多様性こそ民主主義が体現する価値です。若者も高齢者も男性も女性も、障害のある方も、失敗を経験した方も、全ての人が、それぞれの居場所を見つけて、生きがいを感じられる社会を目指します。

第3に、みんなで助け合う社会を目指します。第3に、みんなで助け合う社会を目指します。

今回のコロナ禍をきっかけに、我々は改めて、家族や仲間との絆の大切さに気付きました。もちろん、自助の精神は大切です。しかし、人は、一人では生きられません。デジタル化が進む現代だからこそ、もう一度、家族・仲間・地域の絆、人の温かさが感じられる社会を目指します。これこそ民主主義が目指す社会です。

岸田文雄
岸田文雄

3つの政策

「国民の声を聞く政治」に転換した上で、
政策面でも、
「国民の生活を守り、
国民の所得を増やす3つの政策」を約束します。

コロナ対策 「納得感ある説明」と「徹底した危機管理」コロナ対策 「納得感ある説明」と「徹底した危機管理」
コロナ対策 「納得感ある説明」と「徹底した危機管理」コロナ対策 「納得感ある説明」と「徹底した危機管理」
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岸田文雄 政策集

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岸田文雄 政策集

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