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 vol.37
 ■ 新年を迎えて
 ■ 沖縄視察三日間

 ■新年を迎えて
 
 平成二十年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 皆様方におかれましては、健やかな新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
 
 昨年は私にとって大きな転換の年となりました。
 八月二十七日に組閣された安倍改造内閣において内閣府特命担当大臣を拝命し、初入閣を果たしました。残念ながら安倍改造内閣は一ヶ月で幕を閉じてしまいましたが、続く福田内閣においても同職に再任されました。現代の担当は、沖縄及び北方対策・国民生活・科学技術政策・規制改革です。重要な政策課題に取り組むこととなり、身の引き締まる思いであり、大変重要な仕事だと責任を実感しています。
 
 福田内閣が発足してから三ヶ月余り経ちます。昨年まではまだまだこれからという段階でしたが、今年は成果・結果を出せるよう全力を尽くしていきたいと思っております。もちろん沖縄の在日米軍基地の問題や北方領土の問題などは、長年の歴史的経緯がありますので、一朝一夕の問題ではなく、すぐに結論が出る話ではありませんが、例えば昨年国民の皆様にご心配をおかけしました食品などの偽装問題などは、早急に対応を進めていかなければならない問題です。なるべく早い段階において、消費者・生活者の視点から、今の行政・法律・制度などを総点検をし、法改正も視野に入れながら結果を出していきたいと思っています。
 
 いま日本は、経済や社会に対し大変不透明なものを皆が感じているような状況にあるのではないかと思います。そして何よりこれらの安定は、政治的安定に非常に密接に繋がっているのではないでしょうか。
 例えばアジアの国々を見ましても、同じような条件の下で頑張っているけど政治だけが安定していないので、ずいぶん成果が違っている国の例というのはたくさんあるように思います。そして同様に、日本においても政治が比較的安定していた頃、例えば九十三年は自民党単独政権が終わったいわゆる五十五年体制の崩壊の年ですが、この年の日本の経済力は世界一位でしたが、それから政治は離合集散を繰り返しだんだん混乱しはじめてしまい、経済も引きずられるようにどんどんと力が落ちてしまいました。現在日本の経済力は世界十四位にまでになってしまっています。こういう事実を見れば、やはり政治の安定と国の活力・発展というものはずいぶん影と響があるんだと思わずにいられません。
 政治に対していろんな厳しい見方・批判はありますが、やはり政治を安定させるというのは大切なことだと思います。もちろんそれは政治に関わっている人間が第一に責任を負わなければいけない事ですから、ぜひ政治の安定を大切にしたいと思いますし、多くの皆様にも考えてもらいたいと思っています。
 昨年という年は、春に統一地方選挙があり、夏に参議院選挙があり、その後安倍内閣の幕引きと福田内閣の誕生などで、政治的にとても混乱していた年だったと言えます。国会議員として、また安倍内閣・福田内閣の閣僚として責任を感じますと共に、今年は安定した政治を実現し、みんなが元気を出せる活力ある社会・国を造っていかなければならないと決意を新たにしています。
 加えて、もちろん私も広島の人間でありますから、広島の元気もより一層出してもらえるように頑張りたいと思っています。
 
 どうぞ今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

■ 沖縄視察三日間
 

 




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