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 vol.33
 ■ 歴史的転換点を迎えて
 ■ 厚生労働委員長に就任
 ■ 第44回総選挙を振り返って
 ■ 委員会視察
 ■ 日本とベトナムの友好

 ■歴史的転換点を迎え
 
 今年の日本を考える時、キーワードは「人口減少時代の到来」ではないだろうか。
 昨年日本は明治以降経験したことがない人口減少という事態を迎えた。合計特殊出生率1.29・このままいくと2500年には日本の人口は縄文時代と同じ10万人に減少するという推計まである。
 人口減少の始まりによって、日本は歴史的転換点を迎えたと言われる。我が国は人口減少に伴う様々な変化に対応していかなければならない。
 まずは経済活動の根幹である労働者人口減少を出来るだけ和らげるための子育て支援の一層の拡充。労働人口の減少に対応するために女性や高齢者の就業環境の改善。ピラミッド型の人口構成を前提とした社会保障制度の組み直し。貯蓄率の低下によって資金調達が困難になることに対しては消費税の是率アップを始めとする歳入構造の見直し。経済全般の効率化、労働生産性の向上、等々。
 こうした対応に迫られて、今年も「改革」が続けられなければならない。あらためて言うまでもないことである。
 しかし、改革には二つの段階があることを忘れてはならない。
 旧体制を「破壊」する段階と新しい体制を「建設」する段階との二つである。
 昨年の選挙以来、改革競争といわれるほどの改革ラッシュではあるが、いずれもまだ「破壊」の段階である。「建設」する段階まで具体的に明らかにしてこそ責任ある改革の名に値しよう。
 今年の改革はこの「建設」の段階まで踏み込んだ責任ある改革でなければならない。
 また、こうした「制度改革」と併せて省みなければならないのは我々日本人の「心の有りよう」であろう。
 投機ファンドをバックにしたIT企業などによる株買い占め騒動に見られる、他者を顧みず己のことだけを思うような行き過ぎた自己過剰主義や「市場」原理主義への反省である。
 ひもじくても分け合うところに人間の良さがある。人間と獣との違いはそこにあるはずだから。日本型資本主義の哲学の構築に努めなければならない。
 


 文雄代議士は、昨年11月に衆議院厚生労働委員長に選任されました。この委員会では厚生労働関係の基本施策、社会保険制度、医療、公衆衛生、人口問題等、我々に最も身近で関心のある事項を所轄する委員会です。
 今年の通常国会には、多くの重要法案が提出されようとしています。委員長としての文雄代議士の手腕に大きな期待が寄せられています。
 
 委員会について
 委員会には、常任委員会と特別委員会の2種類があります。常任委員会は、法律で規定された常設の委員会で、現在、衆議院には17の委員会があり、厚生労働委員会はこの常任委員会です。特別委員会は特に必要があると認められた案件に関して、本会議の議決により名称、委員数等を定め国会ごとに設置されます。
 


 第44回衆議院議員総選挙が行われ、貴重な票をいただき、5度目の当選をさせていただくことが出来ました。
 これも偏に皆様の力強いご支援の賜と衷心より厚くお礼申し上げます。
 


■ 委員会視察
 文雄代議士は、委員長就任早々の昨年11月23日から11月30日まで厚生労働委員会の視察で団長としてイギリス・スペインを訪問しました。この視察では、ヨーロッパの医療制度・社会保険制度・社会政策等について視察を行いました。



■ 日本とベトナムの友好
 
文雄代議士が事務局長を務める日本・ベトナム友好議員連盟(会長・武部勤)は昨年の12月9日から13日まで、ベトナムのハノイ・ダラットを訪れました。一行は、ズン副首相、マイン書記長、ホアン議連会長、また在越日本商工会幹部との懇談を行い、日本とベトナムの友好を深めるとともに、日越の観光振興の協力についての会合がもたれました。
 
 




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