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 vol.30
 ■ 公共工事の品質確保をめざして
 ■ 故 岸田文武先生十三回忌
 ■ 経理局長に再任
 ■ 岸田文雄のハートフルステーション ON AIR開始

 公共事業によって造られる道路も橋もダムも言うまでもなく国民の財産です。ところが今、この国民の財産の質の低下が心配されています。
 公共工事の品質は施工者の技術力に左右されます。同じ公共調達でも鉛筆や自動車のような物品の調達の場合は調達前に市場の評価にさらされます。とこらが公共工事の場合は工事が完成してから評価されることになります。公共工事に施工者を決定する際にその技術力が重要になる所以です。
 にもかかわらず、現状では価格競争によって入札者が決定されるため、ダンピング、低価格入札、くじ引き等が行われることにより、価格が安ければ良いというような風潮が広まっています。手抜き工事すら横行しかなない状況です。
 我が国の会計法には予定価格というものが定められています。公共工事の入札においてはこの予定価格が上限価格として扱われるため、競争参加者が画期的な新しい技術を公共工事に取り入れようとしても予定価格がネックになって採用できないという問題点も以前から指摘されていました。
 また発注者側を見ても、全国の市町村の四分の一には建築技師も土木技師もいないというデータや、町の八割、村の九割は検査要領も備えていないというデータもあります。多くの市町村が技術を評価する能力を持ち合わせていないというのが現状です。
 こうしたことから国民の財産である公共事業の質の低下が懸念されています。何か対策を講じなければならない。少なくとも公共事業の場合、物品調達とは違うルールのもとに入札を行う必要があるのではないか。そのために新しい法律を作らなければならない。こう考えた次第です。
 こうした問題意識のもとで自民党の公共工事の品質確保に関する議員連盟(古賀誠会長)のもとで昨年来議論を続けてきました。そして私が制度検討部会長として法案(公共工事品質確保促進法案)の取りまとめ役を担ってきた次第です。
 
 法案のポイントとしては
1)「価格競争」から「価格と品質とを総合的に評価する」への理念の転換を明らかにする。
2)そのための制度として
  技術提案を受けてそれに対して改善を求めるという「技術的対話」を認める。
  「技術的対話を」行った後に予定価格を定めることができる。
3)発注者を技術的に支援するシステムを整備する。
といった内容を盛り込んでいます。
 この法案を秋の161国会に議員立法として提案して成立させたいと考えています。
 

■ 故 岸田文武先生十三回忌
 
 今年は岸田文武先生が逝去され十三回忌にあたります。
 8月3日(火)にリーガロイヤルホテル広島において偲ぶ会が営まれました。当日は文武先生と生前に親交の深かった各界、各方面より多くの皆様にご参列をいただき、故人を偲んでいただきました。
 

■ 経理局長に再任
 平成15年10月に二度目となる自民党経理局長に就任した文雄代議士ですが、本年10月の党人事におきましても経理局長に再任されました。経理局長は党財政運営の要であり、諸課題を抱える中、文雄代議士の手腕に大きな期待が寄せられております。
 

■ 「ハートフルステーション」好評放送中




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