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 vol.24
 ■ 日本人の「意欲」について
 ■ 「アフガニスタンの復興に向けて」
 ■ サッカーワールドカップ開会式に出席
 ■ イギリス・フランスを訪問
 ■ マレーシア訪問
 ■ 皆様の声を国政に
 ■ 広島大学で講演

 ■日本人の「意欲」について
 
 ある人材獲得会社幹部の話。
「日本人には社長にふさわしい人材が少ない。」どういうことかと聞くと、「日本人には、自分で考え、判断し、責任をとれる人間が少ない。」とのこと。最近の続発する企業犯罪、不祥事を見ても、思い当たるものがあります。
 一方、昨年のOECD(経済開発協力機構)における世界32か国、26万人の子供たちの学力調査。
 日本の子供たちは、学力成績は世界のトップクラスでしたが、自分で自宅で勉強する時間、趣味で読書をする時間は、最下位。 そこから見えてくる日本の子供たちの姿は、「言われたことは真面目にやるけれど、自分から何かやろうとする意欲に乏しい。」ということではないでしょうか。
 こうしてみると、現代の日本人は、大人も子供も、自ら考え、自ら何かやろうとする「意欲」を失ってしまったのではないか、と思えてなりません。
 現在、日本の国は、経済、財政、その他、多くの分野で大きな転換期を迎えていると言われます。また、国際的にも、二十一世紀は不透明、不確実な時代だと言われます。こうした決められたレールの見えない時代を切り開いていく上で、「意欲」のなさは致命的です。
 世界の多くの国が教育改革、人材育成に力を入れ始めている中で、日本においても、昨年を教育改革元年と位置付けて教育改革に取り組んでいます。「二十一世紀教育新生プラン」のもと、七つの改革の柱をたてて改革を進めようとしています。私はその改革において、最も重視されなければならないのは、「意欲」だと思っています。
 大学のCOEプログラム、教師に対する評価の充実、奉仕体験活動、新しい学習指導要領、学校完全週五日制、等々、さまざまな取り組みの中で「意欲」という点が最も重視されなければならないと考えます。
 ところが、世の中の受け止め方を見ていると、どうも的外れなのではないかと思えるものも少なくありません。たとえば、この四月から新しい学習指導要領がスタートしましたが、この中で、評価すべき点は、従来の、全員が同じ授業を受ける護送船団方式の授業を脱して、習熟度別授業、少人数授業、選択授業を可能とする点です。従来、差別につながるとして反対されてきたこうした授業を可能とすることにより、やる気のある子供はどんどん先へ進むことができ、ついていけない子供には基礎基本を徹底してもらう、というきめ細かな対応が可能となり、学ぶ「意欲」を引き出すという点で効果を期待できます。どれだけのものがそれぞれの子供に定着するかということを考えても新方式の方が多くのものを期待できるのは明らかです。ところが、世の中は、このついていけない子供にも最低限習得してもらう基礎基本部分を、従来の護送船団方式のもと全員が学んでいたものとを比較して、三割内容が減った、学力が低下すると言って大騒ぎしています。的外れの議論です。また、完全週五日制にしても、「意欲」という面から見れば、新しく土曜日の休みが増えたということは、一律に護送船団方式で授業を受けるのではなく、「それぞれの子供たち人生にとって本当に必要なものを選び取れる一日」が増えたと考えるべきではないでしょうか。ところが、子供たちの親の世代、教師の世代は、護送船団方式、一律教育にどっぷりつかった世代ですから、子供たちに人生に必要なものを選び取れと言っても子供たちに何をさせたらいいのか解らない。一律に護送船団方式で教育してもらわないと不安でしょうがない。結果、土曜日も一律に補習授業をやってくれ、の大合唱です。日本人が本当の意味で学ぶ「意欲」、生きる「意欲」を回復するのは前途多難のようです。

■ 「アフガニスタンの復興に向けて」日本の教育分野での協力を表明
 
 本年5月、岸田副大臣はアフガニスタン復興に向けて教育分野での日本の協力などについて、当時の暫定政権側との協議のためカブールを訪れ、カルザイ議長(現議長)やアミン教育相らと会談しました。
 
 


■ サッカーワールドカップ開会式に出席
 
 
岸田副大臣は本年5月、日本と韓国で共同開催されたサッカーワールドカップの開会式に出席のため小泉総理大臣と共に政府専用機で韓国に行きました。
 
 

■ サッカーワールドカップ開会式に出席
 
 本年8月、5日間の日程でイギリス・フランスを訪問。イギリスでは大英博物館。オックスフォードなどを視察、フランスではユネスコ本部を訪問しました。


■ マレーシア訪問



■ 皆様の声を国政に

 
地元の広島に帰っての様々な会合・国政報告会は、皆様からの貴重なご意見聞かせていただく場として、文雄代議士はとても楽しみにしています。政治について、また身近な問題について是非皆様の貴重な意見をお聞かせ下さい。



■ [地域経済とビジネススクール]広島大学で講
 

 岸田副大臣は、9月28日広島大マネジメント学会の講師として、広島大学東千代田キャンパスで講演しました。講演の中でたくましい人材を育成し、首魁のニーズに応え、かつ世界のレベルの競争力を持たせるためには、ロースクールやビジネススクールのような専門職大学院の設置が特に地方都市には必要であると話しました。






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