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 vol.11
 ■ 視察二題[沖縄・米国]
 ■ 金融問題特別委員会にて質問
 ■ 衆議院議員小選挙区

 ■視察二題[沖縄・米国]
 
 [沖縄]
 4月27日、28日の2日間、山崎拓自民党政調会長、亀井義之運輸大臣のお伴をして、同期の林幹雄衆議院議員と共に、沖縄米軍基地、尖閣列島、与那国島を視察してきました。
 行きの飛行機は、ゴールデン・ウィークの最中ということもあり、連休を沖縄で楽しもうという家族連れで一杯でしたが、そうした浮かれた気分も現地に着くと、ふっとんでしまいました。
 返還の決まった普天間基地周辺では、「基地の返還には沖縄県民として賛成はするが、年、何億円にものぼる、提供してきた土地の賃借料に代わる収入のあてがないことに不安を感じている。何とか国で対応を考えてもらいたい」という切実な地元の方の声を聞きました。
 海上保安庁のYS−11に乗り込んで、空中から、日中両国が領有権を主張する尖閣列島を視察した際には、何十隻という中国漁船団が集結し、それに対して海上保安庁の巡視船が機関砲をかまえて、にらみ合っている光景を目にしました。国境警備の厳しい現実を実感しました。
 台湾と目の鼻の先にある我国、再南西端の与那国島の町役場においては、台湾総統選挙を威嚇するための中国が行ったミサイル発射訓練のミサイルが与那国島近海に落下したために、さらにはそれに対抗するために台湾が行った軍事訓練のために、島の漁民の皆さんが恐ろしくて漁にも出れず、水産資源にも影響が出ているという、町長さんを始めとする多くの方々の陳情を聞きました。
 世の中、ゴールデン・ウィークで浮かれている中で、同じ日本の国内にあっても、こんな緊迫したところがあることを見聞し、あらためて、自分で足を運んで、ものごとを見る大切さを感じてきました。
 
[米国]
 5月6日から5月11日まで、日米議員交流の一環として、福田康夫、塩谷立、中谷元、安倍晋三、山本公一議員らと共に米国へ行ってきました。
 ワシントン、ニューヨークにおいて、フォーリー前下院議長、ロックフェラー上院議員、マンスフィールド元駐日大使ら、多くの議会関係者と会う機会を得ました。また、斉藤駐米大使や小和田国連大使と会食する機会もありました。
 もっぱら、先の日米首脳会談で重要性が再確認された今後の日米関係についての意見交換が話題の中心でしたが、ほとんどすべての米国関係者の話から感じることができたことで、大変印象に残ったことが2つありました。
 その一つは、米国は、次の世紀、自分の国の「相手」は、色々な意味で「中国」だと考えているということでした。協力するにせよ、対立するにせよ、21世紀において世界のスーパーパワーとしての米国の「相手」となり得るのは、EUでも、ロシアでも、日本でもなく、中国であるということを、ほとんどの米国の議会関係者が共通して認識しているのだなと言うことを強く感じました。
 もう一つは、米国の国会議員が意外なほど「内向き」なのだな、ということでした。米国の下院議員選挙は2年ごとにあります。そのため、年がら年中、選挙運動しているようなありさまで、自然と選挙の票に直結しないような事項に対する関心は薄れます。結果、外交、防衛に対する勉強がおろそかになるどころか、外国に行ったことすらない下院議員が増えているという嘆きの声が聞かれました。これは任期6年の上院議員においても同じで、外国に行くとすぐ選挙の相手候補に、「あいつは遊んでいる」というネガティブ・キャンペーンをはられてしまうため、中には、当選しても自分は決して外国へ行かない、ということを公約にして選挙を戦う議員がいるという話すら出ました。これは、米国の有権者が議員が外国を見て見聞を広めるということを評価しないという風土があることや、選挙制度の違いも原因としているのでしょうが、大統領をはじめ、行政府が世界のスーパーパワーとしての役割を果たすべく世界中を飛びまわっている国の国会議員としては意外なほど内向きであり、これで大丈夫なのかという気がしました。しかも、これから小選挙区制度を取り入れて厳しい選挙が予想される我が国においても、これは他人事ではなく、国会議員の果たすべき役割とは何なのかということを、あらためて考えさせられました。
 米国視察において、「中国」と「内向き」この2つが大変印象に残りました。
 

■ 金融問題特別委員会にて質問
 
 住専処理法案参考人質疑
 
 住宅金融専門会社(住専)の処理法案を審議していた金融問題特別委員会において、文雄代議士は、全国農業協同組合中央会常務理事ー高野博氏、弁護士ー清水直氏、東京大学名誉教授ー館龍一郎氏に対して参考人質疑を行いました。
 質疑の内容は次の通りです。
 (1)農協系統金融機関のリスク管理と責任について
(高野博参考人に対して)
 (2)住専処理にあたって農協系金融機関の法的整理についての考え
(高野参考人に対して)
 (3)法的整理手続きをした場合のコストと問題点について
(清水直参考人・館龍一郎参考人に対して)
 (4)農協系統金融機関の負担額についての経緯、認識について
(高野博参考人に対して)
 (5)農協系統機関の再編について
(高野博参考人に対して)
 
 文雄代議士各委員会で質問
 
  文雄代議士は、今年4月から6月にかけて5つの委員会で質問に立ちました。
●商工委員会(5月17日(金))
 産業構造転換円滑化臨時措置法を廃止する法案について
●消費者問題等に関する特別委員会(5月30日(木))
 公共料金のあり方について
●決算委員会(5月30日(木))
 公立高等学校の転編入について
●商工委員会(6月4日(火))
 商標法の一部改正する法律案について
●金融問題等に関する特別委員会(6月4日(火))
 住専処理法案について





 ■ 衆議院小選挙区
 
 平成6年12月25日から改正公職選挙法が施行され、次回衆議院議員総選挙から、小選挙区比例代表並立制となります。
 従来の広島1区は次のように3区に分かれます。

 




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