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 vol.2
 ■ 政治の「信頼」回復を目指して
 ■ 東京築地市場など視察
 ■ 大蔵委員会で2度目の質問
 ■ 新年互礼会
 ■ 地元広島での様々な活動

 ■政治の「信頼」回復を目指して
 
 皆様に国政の場に送っていただいてから八ヶ月がたちました。自分自身もこの間に多くのものを見聞きし、学び、考えさせられてきましたが、その間は間違いなく日本の政治にとりましても大変な激動期でありました。
 細川政権の誕生、コメの自由化問題、政治改革法案の可決、国民福祉税問題、日米首脳会談の決裂、コメ不足騒動、内閣改造騒動、細川総理佐川急便一億円借入問題、予算審議の遅れ等々、本当に多くの問題が次々とおこりました。こうした出来事を国民は様々な思いで見つめてきたわけですが、一貫していたのは日本の政治に変わって貰いたいという願いだったと思います。それは大変な混乱にも拘らず、変革を訴えた細川政権の支持率が、高い水準を維持していたことからもうなずけることでしょう。
 しかし、それではなぜ国民は日本の政治に変わってもらいたいと期待したのでしょうか。  私はそれは日本の政治が国民の信頼を失ってしまったからだと理解しています。政策中心の政治の実現期待にしても、官僚主導型政治からの脱却期待にしても、金権政治に対する厳しい批判にしても、今言われている変革の根底には日本の政治のやり方、政治のあり方、あるいは政治家そのものに対する信頼を取り戻してもらいたいという期待があると思うのです。そうしてみますと今日の日本の政治の激動は日本の政治が信頼を失ってしまったことから始まっているとも言えるでしょう。それではこの日本の政治に対する信頼回復という点についてここに来て少しでも良い状況が現れているでしょうか。
 私は残念ながら状況は益々悪くなっていると感じられてなりません。
 そもそも政治に対する信頼感の根幹をなすのは政治家の言葉に対する信頼感であると思います。ところが昨今の政治状況の中で政治家の言葉が益々軽んじられる傾向が見られ、そのことが益々、国民の政治不信に拍車をかけていると感じられるのです。
 細川総理は一月二十九日消費税の税率引き上げは念頭にないと発言されました。しかるに五日後の二月三日未明、突然、消費税の税率引き上げにほかならない国民福祉税をギリギリの決断と称して発表されました。そして厳しい批判を受けるや、たった三十四時間でそのギリギリの決断を白紙撤回してしまいました。
 また二月十一日、日米首脳会談が行われ、細川総理はアメリカの要求に対して決断とNOと回答されました。その直後においては、国民の多くはその態度を評価し、その後の期待をいたしました。しかるにNOと言ってみたものの総理に何の後策もないことがわかるや、期待は失望へ、さらには不安へと変わり、大きな混乱を招くこととなりました。こうした総理の言動は政治の信頼回復が望まれる今、 その根幹である政治家の言葉への信頼を低下させたという意味で誠に残念なことと言えます。
 さらに言えば、政治家の言葉が信頼されなくなった時、政治家が言葉を失った時、どういうことになるか。 政治は腕力や金力に頼らざるを得なくなります。 まさに連立政権が言葉を失ったために非民主的な密室政治が横暴し腕力で押し切ろうとする一握りの人々のファッショ的政治手法が横暴し始めているのではないか。国民福祉税の突然の発表等を見ているとそういう気がしてならないわけではあります。
 このように政治家が言葉を蔑ろにしたがために益々政治不信が深刻化していく現状を見るにつけ、自分自身、言葉を大切にする政治を目指さなければならないとの自戒の念を強くします。どんなに手間がかかっても、どんなに時間がかかっても弁論と説得とを大切 にする政治こそ政治に対する信頼の根幹であると思います。
 そして自由民主党もこうした懸念される政治状況の中で唯一の責任野党として言葉を大切にし弁論と説得とを重んじる政治を守ることを使命としていかなければならないと考えます。この使命を果たすことが昨年三十八年間維持した政権を追われた自由民主党が信頼を回復し再び政権を目指す道につながると信じます。そして自由民主党がこの使命を果たすためにも引き続き党の刷新、改革、前進のため努力しなければという思いを強くする最近です。

■ 東京築地市場など視察 -衆議院消費者問題等に関する特別
 
 文雄代議士は、消費者問題等に関する特別委員会委員として、東京都中央卸売市場築地市場、中央食糧ライスセンター、農林水産省東京食糧事務所倉庫部を視察しました。 築地市場は、 水産品、青果物の卸売市場で、特に水産物については世界最大の規模を誇ります。 当日は、生鮮魚介類等の入荷状況等を担当者より説明があり、文雄代議士も熱心に説明を聞き、質問して おりました。中央食糧ライスセンター、農水省東京食糧事務所倉庫部では、米の流通、販売動向等の調査を行いました。特に輸入米が大きな社会問題となっており、文雄代議士は担当者に 質問を行い、円滑に流通するよう努力を要請しました。

   

 ■ 大蔵委員会で2度目の質問
 
 去る3月24日(木)、文雄代議士は、衆議院大蔵委員会において、去年11月に続き藤井大蔵大臣に対し2度目の質問を行いました。この日、文雄代議士は、
 
 (1)景気対策としての所得税 減税の効果について、
 (2)大臣の考える望ましい税体系とは、
 (3)所得税減税の財源問題について、
 (4)租税特別措置法の一部を改正する法律案、
 
 相続税支払にあたって延納から物納への変更を認める点について、
 
 (5)相続税における土地の評価について、
 (6)地価税について、
 
 の大きく6項目について藤井大蔵大臣に答弁を求めました。



 ■ 新年互礼会
 
 平成6年度の岸田文雄後援会新年互礼会が1月13日(木)広島ターミナルホテル悠久の間で開催されました。
 当日は、藤田雄山広島県知事、平岡敬広島市長、麻生太郎自民党副幹事長、宮沢弘、溝手顕正両参議院議員、広島県議会、広島市議会の先生方、また多くの市町村長、市町村議 会の先生方をはじめ、会場には約1800名の方々にご出席を頂きました。
 まず最初に主催者を代表し伊藤學岸田文雄後援会会長の挨拶に続き、来賓を代表して、藤田雄山広島県知事、平岡敬広島市長の挨拶を頂きました。又、当日は自由民主党総 裁河野洋平先生がご主席の予定でありましたが、政治改革法審議のヤマ場を迎えておる時期と重なりご主席は頂けませんでしたが、東京より自由民主党副幹事長麻生太郎先生に駆けつけて頂き、興味深いお話しの中にも自民党再生への力強い決意が感じられました。
 そして文雄代議士の挨拶、その中で、皆様に現在の日本の政治は混乱を極め、解決するべく多くの問題をかかえており、この時期に国政に関わる身としては大きな責任を感じ、又 同時にやり甲斐と試練を感じる。この激動の中にあっては、自分自身で物事を判断し、考え、決断することが一番大事である。と述べ、変わらぬご指導、ご支援をお願いしました。 その後、鏡開き、宮沢弘先生のご挨拶に続き、溝手顕正先生のご声援により乾杯が行なわれ、懇談会へと移りました。懇談会では、文雄代議士、裕子夫人が皆様のテーブルを回り、普段なかなかお会いできない方々にもお会いすることが出来て、文雄代議士も元気一杯、新たなる決意を固めました。
 楽しいそして有意義な時間も経過し、高橋昭八郎岸田文雄後援会副会長より、今後とも皆様のご支援、ご指導をお願いし、万歳三唱で閉会となりました。
  

 ■ 地元広島での様々な活動
 




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